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気づきの美学

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楽をすると美しくなれるというお話

 

【気づきの美学】とは、竹中三千代が根源美容を仕上げるまでに気づき得たことや、様々な視点から採用した美のヒントをふんわりと軽〜い感じでご紹介しているものです。

 

ところで、みなさんは「抜苦与楽」という言葉をご存知ですか。

「バックヨラク」と読みます。

 

ちなみにこれは仏教のお話なのですが・・・

お釈迦さまは、あれだけ苦しい修行を重ね

苦行しすぎて死にそうになったところを
スジャータにミルクを貰って一命を取り留め
また修行に励み、

そして遂に辿りついた悟りの境地!

そこで悟ったことこそ

抜苦与楽

だったのだそうな。

 

つまり、お釈迦さまはあれだけの
命にかかわるくらいの苦行を極限まで重ねた結果、

「あ、こんな修行する必要なかったわ」

ということがわかったんだって。

おしまい。

 

…お釈迦さまってお笑い系だったのでしょうか(笑)

ちなみにこの話をしてくれたのが
関西人のお坊さんで、

私にも理解しやすいよう
面白おかしく話してくれたので
きっと本当はずっと深い意味が
あるのだと思います。

だけど、私にはこの話の
ニュアンスがとってもしっくりきたので
そのまま人生に採用しています。

楽というのは、
楽しい方を選ぶということ。

お寺の幼稚園で3年間、
まるで修行僧のような日々を送った私は

「苦しい方を選ばなければ殺される」
という強烈な観念と恐怖を

人生の基本ができる5歳までの間に
叩き込まれたのですが、
この苦行の人生から抜ける
良いきっかけとなった話でした。

 

眉間にしわを寄せて
心と体に力を入れて苦に挑む人生と

楽しい方を選び、
笑いながら毎日を過ごす…

どちらの積み重ねが美につながるかは
一目瞭然ですよね。

楽しいことに夢中になることって
周りからは凄い努力しているように見えたとしても
本人は楽しいから努力や苦労と感じていないもの。

楽とはそういうものなのだと思います。

みなさんも
心の声に耳を傾けて楽しい方を選ぶ、
抜苦与楽の美しい毎日をお過ごしくださいね!

ミチヨ

 

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